2018.10.29 Monday
真夜中3時鈴木より
10時間のレコーディングスタジオを終えて…
今、真夜中3時、ひとりハイウェイのサービスエリアでこれを書いているよ。
メルマガでリリースするアルバムS BALLADSのMIXが終わり、そのチェックをしている。
思えばもう何年…何枚の作品をこうしてチェックしたのだろう。
待っていてくれる皆には感謝しかない。
そして、今までこんなにもメーター0か100しかない俺に…いつもいつも期待して付き合い続けてきてくれたエンジニアの古谷さん、そしてスタッフ、ライブメンバー、すべてに感謝している。
今、携わってくれている方々含めてすべてに。
ハッキリ言ってしまえば、このALBUMは、きっと売れないだろうと。
ROCKというカテゴリーの中で、ま、そう見られ続けてきたであろう鈴木慎一郎というひとりの「ロックボーカリスト」には、ミディアム、バラードはさほど求められていないかなという意識がある。聴く前に、手にする前に「求めない」という選択をファンはきっとするだろう。
と…。
でもね、そう思っても、リリースしなくてはならないと思った。
しなきゃダメだと。今だから、と。
メルマガを読んでくれているのはきっとコアな、鈴木慎一郎を愛し続けてきてくれた連中だろう。
このALBUMは、そんなファンにどうしても聴いてもらうべき一枚になると確信したんだ。
いわゆるROCKファンは、食わず嫌いしたり、イメージを崩される事、少し方向の違う事をするのが嫌だという事が多い。うん。すごく分かるんだ。その感覚。
現に、俺がアイドルに曲提供をしたり、他の活動をする事に対して、過去どれだけ批判の声が届いたか数知れない。
俺は気にしない。我が道をゆく。ファンは大切だし愛してはいるが、そこに合わせてニーズに応える事を第一に音楽をやる部類のアーティストではない。
でもだからこそ嘘がない俺の音を信じてここまで付いてきてくれたのだろうとも思う。
どうか皆。
批判しようが、丸くなっただの、ぬるいだの、昔の慎一郎に戻ってくれ…
うん。それも分かる。でも過去はもうなぞらないよ。
そんな事よりも、今まで応援してくれた君へどうしても届けたい作品なんだ。
そんな奴こそS BALLADSを聴いて欲しいんだ。
胸張って言えるよ。
今までで一番「泥だらけでも純粋な魂」が宿った作品だと。
今、MIXチェックをしている。
高速のサービスエリアで…
最愛…
ANOTHER
RUMBLE
そして人生を歌った大切なLIFE&SONGS
涙が出るんだ。
自分の歌なのに。
なぜか?
今までレーベルを続けてきた17年
デビューしてつらかった事、嬉しかった事
次から次へと頭に浮かんでしまうんだ。
こんなに俺は「そのまま」を歌ってきたのか…
オマエ、悪くないよ。凄いよ。よくやってきたね。
自分の楽曲達から初めてそう言われている様だ。
初めて褒められている様だ。
メルマガ限定にしたのは、俺の音楽を心から愛してくれてきた皆へどうしてもこれを届けたかったから。
ある意味本当の鈴木慎一郎の底の底、腹の底を知り尽くしているファンにこそ聴いて欲しいから。 本当に今まで
色々あった。
希望を今も抱けているって事が
どれだけ凄い事か。
俺は分かっているつもりだ。
聴いて欲しい。
心から
素晴らしい作品になりました。
どうもありがとう。
挫折に感謝
苦しみと悲しみに感謝
関わってくれた「敵」
「味方」
俺も若かった頃は傷つかない様に尖りまくってトラブルをたくさん芽生えさせてしまった時代もあった。
そして
「同士」
「愛してくれた女性達」
「成長させてくれた人達」
「家族」「友達」
「今支えてくれる方々」
すべてに愛を。
でもこの愛は
ただの愛じゃないぜ。(笑)
俺の愛は
とても激しい。(笑)
少し乱暴で。(笑)
でも誰よりも熱い。
そしてかなりの痛みを伴う。(笑)
何度も言います。
皆、聴いてね。
そしてありがとう!
月がキレイさ!
鈴木慎一郎
今、真夜中3時、ひとりハイウェイのサービスエリアでこれを書いているよ。
メルマガでリリースするアルバムS BALLADSのMIXが終わり、そのチェックをしている。
思えばもう何年…何枚の作品をこうしてチェックしたのだろう。
待っていてくれる皆には感謝しかない。
そして、今までこんなにもメーター0か100しかない俺に…いつもいつも期待して付き合い続けてきてくれたエンジニアの古谷さん、そしてスタッフ、ライブメンバー、すべてに感謝している。
今、携わってくれている方々含めてすべてに。
ハッキリ言ってしまえば、このALBUMは、きっと売れないだろうと。
ROCKというカテゴリーの中で、ま、そう見られ続けてきたであろう鈴木慎一郎というひとりの「ロックボーカリスト」には、ミディアム、バラードはさほど求められていないかなという意識がある。聴く前に、手にする前に「求めない」という選択をファンはきっとするだろう。
と…。
でもね、そう思っても、リリースしなくてはならないと思った。
しなきゃダメだと。今だから、と。
メルマガを読んでくれているのはきっとコアな、鈴木慎一郎を愛し続けてきてくれた連中だろう。
このALBUMは、そんなファンにどうしても聴いてもらうべき一枚になると確信したんだ。
いわゆるROCKファンは、食わず嫌いしたり、イメージを崩される事、少し方向の違う事をするのが嫌だという事が多い。うん。すごく分かるんだ。その感覚。
現に、俺がアイドルに曲提供をしたり、他の活動をする事に対して、過去どれだけ批判の声が届いたか数知れない。
俺は気にしない。我が道をゆく。ファンは大切だし愛してはいるが、そこに合わせてニーズに応える事を第一に音楽をやる部類のアーティストではない。
でもだからこそ嘘がない俺の音を信じてここまで付いてきてくれたのだろうとも思う。
どうか皆。
批判しようが、丸くなっただの、ぬるいだの、昔の慎一郎に戻ってくれ…
うん。それも分かる。でも過去はもうなぞらないよ。
そんな事よりも、今まで応援してくれた君へどうしても届けたい作品なんだ。
そんな奴こそS BALLADSを聴いて欲しいんだ。
胸張って言えるよ。
今までで一番「泥だらけでも純粋な魂」が宿った作品だと。
今、MIXチェックをしている。
高速のサービスエリアで…
最愛…
ANOTHER
RUMBLE
そして人生を歌った大切なLIFE&SONGS
涙が出るんだ。
自分の歌なのに。
なぜか?
今までレーベルを続けてきた17年
デビューしてつらかった事、嬉しかった事
次から次へと頭に浮かんでしまうんだ。
こんなに俺は「そのまま」を歌ってきたのか…
オマエ、悪くないよ。凄いよ。よくやってきたね。
自分の楽曲達から初めてそう言われている様だ。
初めて褒められている様だ。
メルマガ限定にしたのは、俺の音楽を心から愛してくれてきた皆へどうしてもこれを届けたかったから。
ある意味本当の鈴木慎一郎の底の底、腹の底を知り尽くしているファンにこそ聴いて欲しいから。 本当に今まで
色々あった。
希望を今も抱けているって事が
どれだけ凄い事か。
俺は分かっているつもりだ。
聴いて欲しい。
心から
素晴らしい作品になりました。
どうもありがとう。
挫折に感謝
苦しみと悲しみに感謝
関わってくれた「敵」
「味方」
俺も若かった頃は傷つかない様に尖りまくってトラブルをたくさん芽生えさせてしまった時代もあった。
そして
「同士」
「愛してくれた女性達」
「成長させてくれた人達」
「家族」「友達」
「今支えてくれる方々」
すべてに愛を。
でもこの愛は
ただの愛じゃないぜ。(笑)
俺の愛は
とても激しい。(笑)
少し乱暴で。(笑)
でも誰よりも熱い。
そしてかなりの痛みを伴う。(笑)
何度も言います。
皆、聴いてね。
そしてありがとう!
月がキレイさ!
鈴木慎一郎
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