スタッフです!
新宿サクト公演終了いたしました。
本人もMCで言っていた通り、わたくし始め、ごくわずかな周囲の人間にのみ明かされていた現状及び今後の活動についての事…さすがにはっきりとした明言は避けられましたが、昨夜明かされる様な事はわたくしもないかと思っておりました。
しかしながら、突然予期せぬあの様な事態となり、おそらく会場の雰囲気も考慮し、本人も今の胸の内を真っ正直に伝えるべきかと思ったのではないかと思います。
ファンの皆様には衝撃的なご報告であったかも知れませんが、正式に方向が決まり次第お伝えさせていただきます。
本人はいたって前向きで、音楽に対する熱意は衰えるどころか意欲的です。
しかしながら、その中でも様々な方向転換の時期に差し掛かったのではなかろうかと思っております。
驚かせてしまった事に関しましてお詫び申し上げます。
そして、次回のこのシリーズライブですが、今回のセットリスト等の段取りの悪さ、長過ぎた演奏時間、(途中で席を立たざるを得なかった方がいらっしゃり、我々一同心苦しく思っております。)そしてあの様な事態。
終演後、SHINICHIROから、BLOODではなく、あくまでこの形態でこのメンバーで、近くもう一度同じくサクトでのワンマンでステージに立ちたいとの要望がありました。リベンジという言葉が正しいかは判断しかねますが、決行に向けて調整いたします。
その他のライブなどにつきましては話された通りでございます。
サクトのスケジュールは来年三月!ほぼ決定です!
もう少しコンパクトに、見に来ていただける皆様が時間を気にせずリラックスして音楽を楽しめる一夜をさらに精進して作らせていただきます。
懲りずに引き続き鈴木慎一郎への応援、ご声援、心より心よりよろしくお願い申し上げます。
ライブ自体、とても久しぶりに歌われる楽曲もあり、構成と時間の組み立てなどが悔やまれます。わたくしもこれを反省し、次にいい形でつなげてゆければと思います。
ご来場、感謝いたします。
スタッフ一同、鈴木慎一郎