今月いよいよリリースされます。
今回トータルでプロデュースさせて頂きました。
「修羅の花」という有名な楽曲がありますが、現代に甦らせたつもりです。
他の10曲の作曲はすべて担当させて頂き、作詞も6曲手掛けました。
昨年末は様々な事が重なり、いつ自分が寝ていていつ起きているのかさえ分からない程に没頭しながら宙に浮いている様な日々でした。
これこそが音楽家としての幸せなのだろうと改めて思いました。
忙しいとか、やらなきゃいけない事があるとか、期待をされているとか…
負担に感じるどころか、喜びを超えた使命感に燃えていました。
結果、世界に誇れる日本の音楽に仕上がったと思います。
世界中から俺にメールも届く様になりました。
改めて
女優 梶芽衣子
の凄さを実感しています。
このアルバムが1人でも多くに届き、胸に響いてくれたら嬉しいなと思います。
徳間ジャパンの皆様
テレビマンユニオンの皆様
関わって下さったすべての皆様に心から感謝しています。
俺のファンの皆はきっと、鈴木らしくアッパーなロックもあるし(笑)
やらかしてるな慎一郎!と思ってもらえる内容です。
芽衣子さんのファンの方にはきっと新境地ながらも、大女優梶芽衣子ここにあり!と感じてもらえる内容かと思います。
ぜひ手に取って頂けたら嬉しいです。
最後に
音楽最高!!!!!
ありがとう!!!
鈴木慎一郎
自由の象徴であるバイクを愛していた…
だが自由と引き換えに手にするものは危険というもの。
俺はCRAZEの時、散々バイク事故で迷惑をかけた。100%もらい事故でもバイクに乗る方が怪我をする。生命をさらして走っているのだから。
自分だけの身体ではないと自覚した時、愛していたバイクを降りようと決意した。
それでも、今でもバイクに乗りたい。
思えばこのスティードは最終的にフルカスタムとなり、バイク雑誌に大きく取り上げて頂いたりしたね。
そしてこの頃よく着ていたバンソンのライダース…これは今も当時の悪友の部屋に飾ってある。
クロムハーツを身につけてバンソンでバイクに跨る。男のロマン!なんて当時思っていたよ。(笑)
ハーレー乗ろうかと大型免許の取得に動いた事もあったけど、やっぱり俺は10代で最初に憧れたホンダのスティードを貫こうと最終試験の手前で教習所へ行くのをやめた。
思い出すね。
ウエスタンブーツで駆け回れ!爆音轟かせ!
今でもLIVEで歌う「BOOGIE」の歌詞の通り、トニーラマのリザードウェスタンブーツも懐かしい。
青春今もまだ続く!!!(笑)
愛してるぜい!
鈴木慎一郎
め
思えばたくさんの楽曲を提供してきました。
今に続く音楽プロデューサーとしての活動の始まりは彼女でした。
当時、敬愛する白田一秀さんにギターをお願いしたり、横道坊主の義人さんにハープをお願いしたり、制作環境も素晴らしく、思う存分やりたい事をやれた気がします。
当時のレーベル、スタッフには感謝しかありません。
たくさんのいい曲を提供する事も出来ました。
とにかく突っ走るROCKしか作れなかった自分が、プロデュースを機会に恵まれ、たくさん勉強出来たという記憶があります。
この日は、デビュー当時の事務所の大先輩である森重樹一さんや横関敦さんも出演されます。
感情だけで掻きむしるギターで華を添えたいなと思っています。
す
届いている方には複数同様のメールマガジンが届く事になりご迷惑をおかけしております。
サーバー不具合によるものと考えられ、こちらで対応する事は難しい状況です。
メルマガ登録しているにも関わらず、今回のメールが届かなかった方には、お問い合わせ頂ければ必ず新作をご用意致しますのでどうぞご安心下さい。
新作内容
「SONG FOR YOU」
スペシャルセット
アイテム1 全16曲収録LIVE DVD「SONG FOR YOU」(2023年末に行われたワンマンのLIVE DVD、慎一郎が敬愛する亡くなった白田一秀ギターも登場する特別な一夜を映像としてお届けします。)
アイテム2 NO GIMMICK RADIO vol.6(レアトーク満載、今の想い、そしてファンからの質問に多数答えたりと、ボリューム満点の内容。書き下ろし新曲入り)
アイテム3 直筆サイン入りギャランティーカード
今日、つい今も配信されたはずです。
まだの皆はオフィシャルサイトのバナーからぜひ登録してね!
shinichiro suzuki
]]>親愛なるルディーさん、白田一秀さんの象徴であるゼブラギター…
おこがましいけど預からせて頂いています。
当然普段気軽に弾くなんて出来ない。
そこにルディーさんがいてくれる様な安心感だけで胸がいっぱいになります。
プレゼンスからGRANDSLAMへ。日本のハードロックを煌びやかに彩った輝かしいロックスターとしての歴史。
それを俺なんかが軽々しく話してはいけないだろうけど
GRANDSLAMのLIVEに通い詰めていた自分にとって
BLOODという俺がこの身を賭けて挑んできたプロジェクトで、白田一秀というスーパーロックギタリストと同じステージで熱を共にし、鈴木慎一郎のファンにその勇姿をたくさん堪能してもらったという事実は誇らしく嬉しい気持ちでいっぱいです。
あの時、俺が誘って、快くOKしてくれて、褒めてくれて、かわいがってくれて…そんなルディーさんに今でも感謝しています。
俺がお願いした事に「NO」はただのひとつもなかった。
一度認めた人間にすべてを叶えてやろうというとてつもない優しさがあった。
それが出来るのはとてつもないテクニックがあったから。
あんなに…技術と華やかさ、ルックス、人柄、すべて揃ったロッカーがこの世に産まれ、ギターを手にしてくれた事は奇跡だと思います。
これからも俺は頑張っていい音楽を作り続けます。
憧れまくったボーカリスト、加藤純也さんからも
慎一郎はルディーをこえろ!
という愛のある言葉を頂きました。
俺の歌詞のベーシック、音楽に向かう姿勢、純也さんの影響を大きく受けています。
そんな憧れた方からの背中を押してくれる一言に心から感謝しています。
つくづく俺は幸せ者です。
プロデュース、楽曲提供、そして己のROCK
全力でやれています。
まだまだ夢は続くし
まだまだやりたい。
昨年末のワンマン
アンコール終盤
ルディーさんのギターをサプライズ登場させて
俺が弾きました。
ルディーさんのギター、ファンの皆に写真撮ってくれよ!って言いました。
ファンの皆にも思い出を取っておいて欲しかった。
その想いだけ。
今でもルディーさんの事を思い出す。
健康に気をつけてこれからも頑張ろう!
鈴木慎一郎
日本を代表する大女優といわれる梶芽衣子さんのフルアルバム
7 sette
6年振りの新作。オファーを昨年頂いてから作業に没頭し、またしても素晴らしい作品を作り上げる事が出来ました。
前作と違うのは、今回、プロデュースとは言え、徳間ジャパンの嶋野常務、田島さん、徳間の皆様、そして元ユニバーサルの常務、喜本孝さん、テレビマンユニオン杉野副社長、田村さん、他、携わって下さったすべての皆様がサポートしてくれたおかげで成し遂げられたという事です。
実は曲順も徳間が決めてくれました。
本気で音楽を愛し、本気で取り組んで下さる素晴らしい方達の意見を素直に聞き入れる事が出来ました。結果、文句のつけようのない順番に。
そんな素晴らしい方々に囲まれて、俺自身、思う存分集中出来た事がまず大きな感謝です。
梶芽衣子という大スター。国内外に知れ渡る方。プレッシャーがないと言えば嘘ですが、それら全てをエネルギーに素直に変換出来たのは支えてくださったスタッフの皆さんのおかげです。
いいからお前はいい曲を作れ
そんなこの上なくありがたい環境でした。
自分としては、いろいろ昨年は重い出来事があり…立ち止まりそうだったのは事実です。
でも、そんな中頂いたこのアルバムのオファーは、きっと「止まるな。立て。やり続けろ!」という音楽の神からの激励だと信じて快諾、決断しました。
心から感謝します。
愛の剣というリード曲。YouTubeに上がっていますが、これは今の世界のどうしようもないムードを芽衣子さんなら優しく強く斬れる!と思い、作り上げた作品です。
2.14、アルバムの配信がスタートしました。
そして3.24にはアナログレコードという粋な形で放たれます。
ぜひ手にして欲しいと思います。
音楽をここまでやってこれた事は当たり前なんかじゃない。
俺は心から幸せです。
WeROCK自分でも読みました。
PATAさんの記事もとても良かったし、フェルナンデスの兵庫さんの記事も…兵庫さんにはたくさんお世話になり、ルディーさんのお通夜でもお会いしていろいろ話しました。
ご遺品の白田一秀ゼブラギターは今俺が持たせてもらっていますが、そのギターも兵庫さんの手がけた一本。
RATSの頃もHEATH氏の楽器のメンテなどでお世話になった。
今もこうして関わらせて頂いている事が嬉しい。
「慎一郎君、やりたい事があればやるべきだよ!悩んでたらダメだよ。」ルディーさんが亡くなって落ち込む俺にそう言って下さいました。
そんな方々の愛のある言葉達がたくさん並んでいる一冊でした。
ファンの皆にはぜひ手に入れて読んでもらえたらと思います。
愛してるよ!
P.S.懐かし写真館
これは1999年、CRAZEのボーカルをやっていた時期です。赤いデニム、クロムハーツのパーカー。当時よくしていた格好だね。今もクロムハーツは自分のスタンダードだと思うと本当に俺は何も変わらないな!(笑)15.16からバイクが大好きだった。とにかく走っていた。今も心の底では大好き。でもひとつ間違えば命を無くすので、レーベルを立ち上げてすぐに縁を切りました。ファンの皆にたくさんのかっこいい音楽を届ける為にもね!生きなければ!
]]>WeROCK
彼への想いを語りました。
HEATH氏が亡くなった事
今でもふわっとしていて信じられない気持ちもあるけど
こうして特集が組まれたりするという事はやっぱり現実なのだ…
ありがたい事にWeROCKより話を頂きました。二つ返事でやらせて頂きました。
俺からのHEATHさんへの想い
きちんと心を込めて語らせて頂きました。
彼の輝かしい歴史の中に鈴木慎一郎の歌声が一瞬でも存在出来た事
感謝でいっぱいです。
今にして思えば
RATSって名前…
HEATHさんよ
イカしてたね!
いろいろあったけど俺にとっても素敵な歴史です。
彼は本当にセンスの塊だった。
皆
We ROCK
読んでみてね!
鈴木慎一郎
P.S.
無料メルマガが最近届かないという声がある。
原因は不明だが、迷惑メールホルダーに入ってしまう事もあるそうだ。くやしいね!なるべく迷惑メールのチェックを皆してみて下さい。
メルマガの登録も増えてきて嬉しいけど、見れないファンがいるのはくやしい。こまめにチェックしてみてね!
酒で酔っ払って道を間違えていないかな…
でもあの人なら超絶モテモテだったし、女神がルディーさんを取り合いしながらちゃんと導いてくれているよね…
いなくなってからふと思いました。
笑顔が真っ先に思い浮かぶって事はきっと一番尊く、一番素敵な事なのだろうと。
俺の近くにはいつもいてくれると信じている。
GRANDSLAMというロックバンドに出会えて、10代の頃に熱狂出来て、影響を受けまくって、そしてプロになりルディーさんと一緒にひととき過ごす事が出来て…
幸せです。
幸せでした
じゃないね
今も幸せ。
だってあの笑顔とあのスーパープレイがいつでも浮かんでくるから。
あちらでもスーパースターであり続けて下さいルディーさん!
誕生日を迎えました。
たくさんのお祝いメール、ありがとう!
心から感謝です。
ひとりひとり返信したいけどまずはお礼を!
イカシタ50代になる為、さらに精進して一年を過ごしたいと思います。
思えば…
こんなにもデコボコで
こんなにも無茶苦茶で
こんなにも好き勝手やりたい放題で
そんな我が音楽人生。
14の時に幼いながらも決めた人生。
自由と引き換えにすべてのリスクを背負う覚悟がないと音楽の夢を追いかける資格などないと覚悟を決めた14。
プロになれるまでやってやる!
音楽で生きる!
誰よりも曲を書く!
この身を音楽に捧げる!
そんな少年でした。
それが今もこうして素晴らしい音楽人生を歩めている事は…本当に奇跡で、感謝してもしきれない。
ファンの皆のおかげです。
そして俺のメロディーを求めてくださる全ての人々のおかげです。
昨年は俺にとって重大な意味を持つ一年でした。
一緒に時を刻んだ素晴らしいロックミュージシャン二人もいなくなってしまった。
ルディーさん
HEATH氏
二人と刻んだ過去は宝物。
ネガティブに過去を振り返るのではなく
過去の歩みは俺の誇りです。
誇りある過去を抱きしめて
誇り高き明日を目指します。
真っ白な気持ちのままで
下心のない心からいいと思える音楽を作り続けます。
誕生日
俺を育ててくれたすべてに感謝!
すべてに…
あいしてるよ!
P.S.
めったに笑わないけどバースデーなのでわらってやるぞ!(笑)しかも自撮りだぞ!(笑)
笑った写真なんてホント一枚もないね。
でも愛するファンの皆に元気な姿を見せたいが為に…もうムリクリ笑ってみたぜい!(笑)
笑うのって難しい…
またのっ!!!
いつも見てくれてありがとう。
応援してくれてありがとう。
感謝です。
大女優 梶芽衣子さんの新作「7セッテ」がリリースされます。
まずは2月14日からデジタル配信、3月24日には何とアナログレコードLPとして。
新鮮です。
今回全曲プロデュースさせて頂きました。
コロナ禍を経て、ひしゃげそうな人々の心に小さな火が灯る様なアルバムです。
ザ!日本のROCK、ここにあるよってイメージです。
梶芽衣子という一人の女優が今歌う事、それだけで物凄い意味があります。
一人でも多くの人に届けばいいなと思います。
昨日より半歩でもいいから前に…そんな進む勇気をこの時代に与えられるのは芽衣子さんだろうなと。そんな事を思い描きながら作り上げた11曲です。
世界的に知られている「修羅の花」は現代の歌謡ロックとして生まれ変わります。
徳間ジャパンからです。
9月にとある方から連絡があり、徳間に呼ばれました。
初めまして、と挨拶すると…
「初めましてじゃないですよ」
え!?となり
何と、CRAZE時代にお世話になっていた方だったのです。
そして俺自身の若さと世間知らずな愚かさによる脱退で多大なるご迷惑をかけた方でした。
脱退の挨拶にも伺ったそうです。その頃の俺は周りに大人達がたくさんいて、自分自身も目まぐるしさに右往左往していたので記憶が抜けていて…
そんな方が「これをやれるのは鈴木慎一郎しかいない。ぜひ名作を作り上げて欲しい」と言って下さいました。
この様な形でお返し出来るのなら!
俺の音楽で恩返しが出来るのならそんなに幸せな事はない!
と思い制作に入りました。
不義理をした人間にもう一度こうしてチャンスを下さったからには10倍にしてお返ししたい。
そう思いました。
縁というものがあるとしたらこれはまさしくありがたい縁です。泣ける程に嬉しかったし、それと同時に何がなんでも名盤を作る!という気持ちになりました。
結果、スタッフの皆さん全員に本気で「いい!」と言って頂けた作品が出来上がりました。
2ヶ月という短期間で11曲という難題は俺を奮い立たせて燃え上がらせてくれました。
今日、徳間の方が会話の中でふと
「この人は絶対ノーと言わない。完璧にやり遂げるんです」
と言って下さった時、胸がじわりとしました。
こんな時代にここまで期待を下さり、ここまでお膳立てを頂き、ここまでやりまくれる機会を与えて下さった徳間ジャパンには感謝です。
このプロジェクトは前作と違い、鈴木先導ではありません。
あくまで、「さぁ!この環境で思い切りいいアルバムを作っちゃってくれ!」という事でした。
だからこそかつてない安堵感と逆に緊張感があり、とても幸せな数ヶ月でした。
梶芽衣子は演じる様に歌う。
芽衣子さんの人となりを知る俺にしか書けないアルバムにしよう。
決意しました。
何度か話した事はあるけど、芽衣子さんには俺が産まれたばかりの時からお世話になってきたのです。
小さな頃の鈴木は一人ぽつんととても暗かった様です。(笑)
その延長に今の音楽があるんだなと思ったし、ある種の孤独感や虚無感や絶望感、そこから何とかして幸せを掴みたいという気持ちこそが鈴木慎一郎の音楽なのでしょう。
それを芽衣子さんが最高の歌で表現してくれました。
ぜひリリースされたら聴いて欲しいです。
去年、このオファーを頂く前に、親愛なるギタリストのルディーさんが亡くなり…その後すぐ元相方のHEATH氏も亡くなり…
だからこそ「あぁ…俺は何て幸せなのだろうか。いいから作れ!いいからいい曲をかけ!」そんな風に言われた様な気がして。だから悲しみは力に変えて今俺が出来る事、今やれる事、求められるならば10000%でやる、そんな想いでした。
梶芽衣子の令和
最高です。
こんな音楽、他にはないし
ジャンルを問われれば
梶芽衣子でしょうと答えるしかないオリジナリティー。
そして、その芽衣子さん自体が「ROCK」な生き様なのです。
だから日本のROCKここにあり!と
俺は思います。
聴いてね。
愛してるよ。
いつもこのブログやホームページを見てくれてありがとう!感謝しています。
そして、一枚でも俺の作品を持ってくれているすべての人に感謝。仲間です。
俺自身の「歌」であっても、楽曲提供やプロデュースさせて頂いた「歌」であっても気持ちは変わりません。
なぜなら鈴木慎一郎として携わった音楽は、その一粒一粒に、そのワンフレーズワンフレーズに100の想いが込められているからです。
すべてが愛おしく
すべてが誇らしい曲達です。
今回、アルバム全曲のプロデュースオファーを昨年9月に頂きました。急ピッチで締め切りに追われる日々。
その中で俺は思いました。
締め切りがあるという事こそが喜びであり、
その中であがき、もがき、最高到達点を目指せる自分であるかがプロフェッショナルであり、逆に言えば、最高だと思える音楽を締め切りまでに作れなければ、その時は己を思い切り恥じるべきだと。
誰でも出来る仕事ではなく、自分だけに託されて信頼を頂いている以上、その方々の想像を上回らなければならない。
今回の作品
自分自身としては
思う存分音楽の旅をしまくって
やり切ったと思います。
圧倒的に良質な音楽というものは
人の人生を少しでも動かしてしまう力がある。
その責任は軽くは無く
だからこそ自覚して進み続けなければならない。
逃げずに立ち向かいます。
それが俺の音楽であり、やり方であり、向き合い方です。
人それぞれあるだろうけど
ここまで来たら
その誇らしい自分だけの価値観を抱きしめながら
音楽の旅を続けます。
マスタリング
最高でした。
初めましてのエンジニアさんでした。
今回の作品はこういった出会いが多く、とてもいい刺激にもなりました。
すべてに感謝なのです。
まさに携わるレーベルの方達をはじめ、全員で作り上げた一枚です。
レーベルの方達、歌って下さるご本人、皆が楽曲に感動して下さった。
この瞬間の為に生きている!
という機会がたくさん訪れる俺の音楽人生は
心の底から幸せだなと思います。
皆、健康にくれぐれも気をつけて
幸せでいてね!
愛してるよ。
P.S.
また早くLIVEやりてぇ!!!
シャッキリしたSUZUKIさんでライブやりてぇ!!!(笑)
ありがとう!
2023はとことん「生命」を考えた一年だった。
俺の歌を認めてくれて、ボーカリストとしての鈴木慎一郎を好きでいてくれた二人が亡くなって途方に暮れそうになった。それなのに現実は目の前にあり、やらなくてはならない事も変わらずにあり、立ち止まる事は自分の音楽を己の手で無くしてしまう事だと知り、心の中で色々な感情が闘っていた。
結論なんていつも同じ。
進むしかない。
それを分かっていながらどうしても思い出してしまう。
それもまた人生の重さ、深さ、なのだろうね。
今の自分。とても幸せです。
ロックシンガー鈴木慎一郎としてど根性インディーズの活動を20数年続けているが、CDの企画、LIVEの企画、予算どうするこうする…すべて自分でリスクを背負いながら毎回胃が痛くなる自分がいます。それでもいい曲、かっこいい曲、自分が震える曲を生み出せて、それを自分自身の手でファンの皆に届ける事、世界で一番真っ白でシンプルな音楽活動を続けて来れました。
それと同時に、楽曲提供やサウンドプロデュース活動。これも自分の中で同じぐらい大切な事。イチ音楽家である鈴木の楽曲を何の変偏見もなく純粋に求めて頂き、メジャー、インディーに関わらずやらせて頂いて来ました。自分の中でも偏見はなく、自分が書きたい!書かせて欲しい!と思えるアーティストに大小などなく、何の偏見もなく、音楽魂を注げる方達に携わらせて頂いて来ました。
今取り掛かっているプロデュースアルバムもそのひとつ。メジャーレーベルからのオファーを頂いてから懸命に創作して来ました。でも自分の中でメジャーもインディーもないのです。なぜなら自分自身がインディーとしてメジャー以上の誇りを持っていい音楽を!という精神でやってきたから。
その一見バランスの悪い正反対とも言える立場や場所、両面を知れて感じられる自分の「今」がとても幸せに思える。
突き詰めれば、どこにいようが自分がいいと思える音楽をこの身捧げて作り上げるだけという事に気づくのです。
事の大小や、お金が高い安い、そんな事で自分の人生を左右させない誇りは、自分が自分の限りある予算で試行錯誤しながらどインディーズ魂で続けているからこそなのかも知れないね。
相手見て態度を変える様な人がたくさんいる中、俺はただ、音楽に夢中で、音楽大好きで、とにかくいい曲を作るぜ!という自分が好きでいたいと思います。誇り続けたいと思います。
音楽を作り、表現していく事により喜びを感じる2024になると思います。そうしたいと思います。
ファンの皆からの声はいつも心から嬉しい。
メールも全部読んでいます。
と同時に俺がプロデュースしたり楽曲提供したアーティストのファンの方から「人生に希望が持てました、いい曲をありがとう」そんな声が届くと嬉しい。
自分の頑張りで誰かが少し元気になれたり光を見つけたりしてくれる事。
そんな素晴らしく大きな事をしている。出来ている。だからこそ絶対に嘘、妥協、媚び売りはしてはならない。それ自体音楽への冒涜に当たる。あくまで俺のスタイル、スタンスだけどね。人の気持ちを動かしてしまうのが音楽。だからこそ自分が誇れない曲を出す事自体、無責任。
ファンの声により自分が潤うのを感じるし、さらにいい曲を作りたいと思える。
そんか我が音楽人生をもっともっと愛せる様な一年にしたいなと心から思います。
皆の健康を祈っています!
いつも応援ありがとう!!!
鈴木
]]>挨拶は控えさせて頂きます。
昨年は様々な事があり、自分自身の心が揺れに揺れた一年でした。
そして…
いきなり元旦から悲しみのスタート…
いったいどうなっているのだろうか日本は。
もうこれ以上悲しみと絶望が降り注がない様に祈りたい。
自分に出来る事は
最高の音楽を作り続ける事。
だから
思い切り2024
さらに前進したい。その前進がきっと誰かの支えとなったり希望となったり光となってくれるだろうと信じているからこそ
この身果てるまで
やります。
これを読んでくれているすべての人に
愛と感謝を。
鈴木慎一郎
]]>